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E Scooter

[E Scooter]100均工具で挑む電動キックボードメンテナンス 電装系チェック

2019/03/22

今回は、電動キックボードの電装系チェックについて書いてみます。

前回に引き続き、電動キックボードの電装系まわりをチェックしてみました

見た目だけでは判断することができないので、ボルトを外してバッテリー周辺がどのような構造になっているのか確認していきたいと思います。

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必要な工具は?

今回使用した工具類を記述します。

 

1.デジタルテスター
同じシリーズにDT-830Bという格安商品があるのですが、そちらには導通チェックの音表示機能がありません。そのため、値段もそう変わらない導通チェックを簡単にできるこちらの商品をおすすめします。

 

品質が決して高いわけではないので、ある程度使い込んでくるとテスターのリード棒がいきなり取れることが起きるでしょう。そのときはテスター棒だけ修理orリードだけを購入することをオススメします。

 

2.リード棒
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上のテスターに標準で付属しているリード棒は作りがひどいので、サブとしてこちらのリード棒を購入しておくと困ることがないです。

 

金具部分がプラスティックでおおわれているので若干加工が必要となりますが、はさみ一つでプラスティックを切るだけで加工できますのでこちらの購入もおすすめします。詳しい加工を知りたいのであれば、こちらの商品のコメント欄を見ると、より詳しい情報を得ることが可能です。

 

2.自己融着テープ
筒状の何かに穴が開いた場合に非常に役に立つ自己融着テープ。防水、絶縁の両方ができるお手軽なテープです。

 

内装

バッテリーまわりがどのようになっているのかわからなかったので、足元のプレートを外して中身をチェックしました。

 

バッテリー、コントローラー、配線の3つで構成されていました。

薄型のリチウムバッテリーが使われているのかと想像していましたが、実際は鉛蓄12V7Aのバッテリー(総計10KG)が4つ使用されていました。こちらの車体全体の重さが37KGなので、重さの原因はこのバッテリーが大きそうです。

 

1.バッテリーまわり

また、防水加工については外に布のようなもの(絶縁シート?)が一枚あるだけで、その他は特にありません。雨の時の乗車を考えると、浸水しないようになんらかの防水加工が必要に感じました。

またバッテリー接続にはホットボンドのようなもので端子を固定しており、耐久性に疑問を感じます。こちらの写真撮影後、ホットボンド部分のバッテリー端子が折れました。どうやら錆の浸食がすすんでいたようです。コネクタの質がよくないようです。

 

2.コントローラーユニットまわり

両面テープで車体にくっつけているだけでした。特にメーカー名などのもないノーブランド製品のようです。普通の品物であれば定格出力、消費電力等といった情報記載のシールがあるのですが、こちらには一切ないです。

取り外して電源を入れてみたところ、電源スイッチを入れていないにもかかわらず、モーターが回り始めました。どうやら、こちらのコントローラは電源管理がうまく管理できていないようです。(仕様のようです。)

 

楽天のレビュー欄にいきなり暴走するので、倒して止めたとかありましたが、このコントローラの作りが不十分のためかと思われます。別のコントローラーに変更するのが吉でしょう。

 

3.ヒューズホルダーまわり

充電用端子、ヒューズホルダーを固定する箇所にもホットボンドのようなものが使われていました。

 

ヒューズホルダー、充電用端子ですが、こちらも腐食が進んで抵抗化して流れる電圧を下げている状態でした。中国製ではなく、日本製の新しいヒューズホルダーに交換する必要がありそうです。

 

最後に

全体的に作りが雑と感じました。ネジ、ベアリング、コネクタなどの金属・工業製品は日本製に交換したほうがよいでしょう。

 

修理すればするほど、足りない部分に気づきそうで色々怖いです。購入してからある程度は動くと思いますが、色々パーツが壊れてくるのでメンテナンスができる人にぜひ頼りましょう。

 

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