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E Scooter

[E Scooter]100均工具で挑む電動キックボードメンテナンス 内部チェック

2019/01/24

今回は、電動キックボードの内部チェックについて書いてみます。

前回に引き続き、電動キックボードの内部チェックについて調べてみました

見た目だけでは判断することができないので、ボルトを外してバッテリー周辺がどのような構造になっているのか確認していきたいと思います。

ただし、それぞれの商品ロット毎で使用しているパーツが変わるようです。

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必要な工具は?

今回使用した工具類を記述します。

 

1.デジタルテスター
同じシリーズにDT-830Bという格安商品があるのですが、そちらには導通チェックの音表示機能がありません。そのため、値段もそう変わらない導通チェックを簡単にできるこちらの商品をおすすめします。
品質が決して高いわけではないので、ある程度使い込んでくるとテスターのリード棒がいきなり取れることが起きるでしょう。そのときはテスター棒だけ修理orリードだけを購入することをオススメします。
2.自己融着テープ
3M フィットテープ 自己融着性電気絶縁テープ 20mm×10m FIT TAPE

自己融着性電気絶縁テープ 20mm×10m FIT TAPE

筒状の何かに穴が開いた場合に非常に役に立つ自己融着テープ。防水、絶縁の両方ができるお手軽なテープです。

 

バッテリーまわりチェック

バッテリーまわりがどのようになっているのかわからなかったので、台座のプレートを外して中身をチェックしました。

 

バッテリーは4つあり、直列でつながれているようです。接続にはホットボンドのようなものでバッテリー端子を固定しており、耐久性に問題を感じます。

写真撮影後、バッテリーと接続しているホットボンド部分のケーブルがはずれました。予想通りの耐久性で、しばらく啞然としました。後で半田付けすることにしましょう。

 

また、防水加工については外に布のようなものが一枚あるだけで、その他は特にありません。雨の時の乗車を考えると、なんらかの防水加工が必要に感じました。

次は、バッテリーの性能詳細です。薄型のリチウムバッテリーが使われているのかと想像していましたが、実際はバイクに使われていそうな12V7Aのバッテリーが4つ使用されていました。車体の重さの原因はこのバッテリー4つのようです。

 

充電器を用いてバッテリーの充電を行ってみたところ、バッテリーからは40V出ていることをテスターで確認しました。このことから電源が入らない理由は、コントローラーが死んでいるか、ハンドルまわりのバッテリー残量表示ユニット死んでいるか、もしくは両方死んでいるの3択になりました。

 

最後に、コントローラーユニットの周辺です。両面テープで車体にくっつけているだけでした。特にメーカー名などのもないノーブランド製品のようです。普通の品物であれば定格出力、消費電力等といった情報記載のシールがあるのですが、こちらには一切ないです。

 

さらにヒューズ、充電用端子を固定する箇所にもホットボンドのようなものが使われていました。

 

ヒューズを介した先で電圧を図ってみるとなぜか電圧が落ちている状態でしたので、ホットボンドをはがして自己融着テープで巻いて電圧の下がり具合を軽減させました。

 

バッテリーの充電量からわかる

 

最後に

中を見れば見るほど、作りが雑で適当なんです。修理すればするほど、足りない部分に気づきそうで色々怖いです。購入してからある程度は動くと思いますが、色々パーツが壊れてくるのでメンテナンスができる人にぜひ頼りましょう。

 

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