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100均工具で挑むHonda LEAD100メンテナンス ドリンクホルダー取り付け

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今回は、ドリンクホルダー交換について書いてみます。

比較的最新のスクーターには標準でドリンクホルダーがついていますが、生産中止となって20年もたったスクーターにはそのような便利なものはついておりません。

そこで、お古のスクーターにドリンクホルダーをつけてみました。

 

取り付け方法は?

キーシリンダーの下あたりに小さな収納ボックスがついているのですが、毎回鍵を開け閉めしなければならない仕組みになっており、走行中に利用することができません。そこで、収納ボックス上にドリンクホルダーをつけてみようと思います。

一応、ステーを増設してハンドル周りにドリンクホルダーをつけることもできますが、ハンドル周りがごちゃごちゃしてしまうので個人的に嫌いです。そこで、普段使うことのない収納ボックス上に穴をあけてドリンクホルダーをつけてみました。

 

既存の樹脂パーツに穴をあけたくないという方向け

ミラー周りに拡張可能なクランプバーとドリンクホルダーを紹介しておきます。一応こちらでミラー周りにドリンクホルダーを取り付けすることが可能です。

 

必要なものは?

1.ドリンクホルダー

100均で購入しました。

 

2.ボルト・ナット・ワッシャーセット

画像:ボルト・ナット・ワッシャーセット12-30mmを購入(100円ショップ・ダイソー)

 

必要な工具は?

キリのみです。

ハンドドリル、電動ドリル等、穴をあける機体を所持しているのであれば、そちらで十分に代用可能です。

ホームセンターでの工具レンタルがありますので、そちらで電動ドリルをレンタルする手もあります。

 

 

1日だけの利用だけでしたので、300円で済みました。ただし、レンタルにはドリルのビットがついていませんので、別途購入となります。

 

購入したビットはもちろん、100円です。穴のサイズは小さい方が望ましいです。画像はあくまでサンプルです

 

取り付け方法は?

取付手順を説明します。

 

1.収納ボックス上のどの位置に設置したいのかを決め、ドリンクホルダーのねじを通す穴から樹脂上にマジックでマーキングしてしておきます。

※ドリンクホルダーを真ん中に設置してしまうとコンビニフックを利用する時に邪魔になってしまいますので、ドリンクホルダーは中央ではな、く左か右側に設置することをおススメします。

 

2.穴あけ部分のマーキングされた位置が見えますので、キリを使用して穴をあけます。

 

3.穴をあけたら、ドリンクホルダーと収納ボックスを挟むようにして、ボルト、ナット、ワッシャーを使用して固定します。

 

値段もトータルで300円程度とお財布にも優しいです。

 

最後に

お手軽に取り付け可能ですので、自分でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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