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100均工具で挑む原付Honda LEAD100メンテナンス バッテリー&レギュレーターチェック

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今回は、バッテリー&レギュレーターチェックについて書いてみます。

長期間放置しながらたまに乗るスタイルをしていると、バッテリーが徐々に劣化してきて充電できなくなるようになります。そこで、今回はバッテリーの充電をしつつ、レギュレーターに異常がないかをチェックしてみました。

 

現在使用しているバッテリーは以下のものです。

 

 

交換時期は?

充電がしてもすぐにバッテリーが上がってしまう場合、バッテリーの寿命です。

 

交換方法は?

次にバッテリーの交換方法について説明します。

 

取り外し後、バッテリーの電圧をチェックします。通常であれば電圧は12~13.5Vあたりの間の数値になると思いますが、それ以下の場合にはバッテリーの充電不足が発生しています。すぐにバッテリーを充電してください。

※室外での充電が可能な環境であれば、バッテリーは外す必要がありません。

 

参考までにバッテリー充電器を紹介しておきます。新品のバッテリーに変えるようであれば、この重電のステップは不要です。

 

レギュレーターチェック方法は?

レギュレーターの配置位置は異なりますが、チェック方法を紹介します。

 

ンジンを回したとき、14V程度であれば問題ないです。

もし、電圧に変化がなかった場合、レギュレーターが壊れていますので交換が必要になります。ちなみにリード100のレギュレーターの位置は赤枠部分になります。

 

 

交換用パーツも併せて紹介しておきます。

 

壊れたレギュレーターの場合の動画はこちらです。

 

最後に

誰でも交換可能ですので、自分でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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