今回は、ヘッドライトバルブ交換について書いてみます。
昨年、消耗品であるヘッドライトバルブが切れていたので500円程度の以下のものと交換してみましたが、1年程経過がまたヘッドライトバルブのフィラメントが切れてしまいました。そこで新たに注文しようとしたところ、知らないうちに値段が倍になっている・・・。
それならばと、値段とあまり変わらなくなっていたLEDヘッドライトバルブに今回交換してみようと思います。
とりあえず、「直流、交流のどちらにも対応」、「加工もいらずにそのままつけられる」、「PH11対応」LEDへッドライトバルブを購入してみました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
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— 電動キックボード元愛好家 (@99cheeez) June 8, 2020
交換時期は?
明るさについて
交換方法は?
次にヘッドバルブの交換方法について説明します。
必要な工具は?
ドライバー
交換方法は?
交換手順について詳しく記述してあるブログ記事がありましたので、紹介します。
1.所定の位置のネジを外して、カウルをあけます。
2.開けた後、ヘッドライトバルブが刺さっている部分を回してバルブ部分を外します。
3.カプラーがはまっているので、それを外してヘッドライトバルブを交換します。
交換後は上記手順を逆に行えば、作業完了になります。
※走る前に注意です!!PH11型のヘッドライトをつけるような車体は古い車種が多いので、電装系にトラブルを抱えているケースがあります。具体的にはレクチファイヤの故障、見えない配線の断線トラブル、別の電装系トラブルがあります。必ず電圧の推移をテスターで計測するようにしましょう!!
参考までにレギュレートレクチファイヤが壊れているのか確認する方法を動画で紹介します。
交換後の感想ですが、
・交換頻度や明るさを考えるとLEDヘッドライトバルブがいい!!
・カプラー加工しないで接続できたのもよきです!!
・交流接続で暗かったですが、明るくなりました!!
・全波整流対応してもいいのですが、手間と費用を考えるとLEDヘッドライト交換が楽
最後に
ドライバー1本で誰でも交換可能ですので、自分でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?