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水洗タンクの型番DT-889内のオーバーフロー管を交換してみる

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DIY
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今回は、INAX製DT-889のオーバーフロー管を交換について書いてみます。

前回も記事にしましたが、トイレ内部のパーツが色々劣化・壊れてきています。

今回はタンク槽内の結露防止用シートがはがれてオーバーフロー管に負荷をあたえていたようでそのままポッキリ折れてしまい、水が止まらなくなったのですぐにパーツを注文・交換しましたので記事にします。

こちらのパーツは経年劣化で同じような折れ方をしているが多数いるようで、部分修理や全交換ネタ・動画を挙げている人が多いようです。ショートの塩ビ管で修理されている方が結構いますが、ゴムの劣化もきているはずですのでこちらの同じパーツを交換していきたいと思います

 

ちなみにSANEI製の汎用品で出ているサイフォン型のオーバーフロー管一式で交換を試みましたが、便座側にセットされている洗浄管が空洞ではなく、付属プラスティック製品であり、外径51mmサイズのものでも不適合であり、加工が必要そうでしたので諦めました。

そのため、単純交換を望む人にはこちらのSANEI製の汎用品ではなく、INAX製の純正品をおススメします。直接穴に差し込むタイプであれば、SANEI製で問題ありません

 

準備するもの

・オーバーフロー管

INAX純正の交換用オーバーフロー管一式です

・モーターレンチ

硬くしまった裏フタを回すように必要

・ソケットレンチ

タンク槽を固定している裏のボルトが14インチだったので、それに合わせたソケットがあると便利です。手動で行うメガネレンチ、モンキーレンチでも代用可能

交換作業

型番は異なりますが、オーバーフロー管交換の様子は同じなので非常に参考になる動画です。

 

はがれてしまった結露防止用シートは手元にあった発泡スチロールと陶磁器に対応する接着剤スーパーXで固定しました。

最後に

普段から目に見えない部分で壊れてしまうとまったくわからないものです。

 

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