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[E Scooter]100均工具で挑む電動キックボードメンテナンス リチウムバッテリー交換

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今回は、電動キックボードのリチウムバッテリー交換について書いてみます。

現在使用しているこちらの大型のキックボードには標準で鉛蓄バッテリー4つ搭載しており、これが非常に重いです。一般の成人男性ですら重いと感じるので、女性なら持つことさえ難しいでしょう。以前の記事で鉛蓄バッテリーの交換を紹介しましたが、正直値段も若干高いだけならば、リチウムバッテリーへ交換することをおススメします。

 

 

 

屋内への移動を考えるとどうしても軽量化が必須のため、リチウムバッテリーの交換を試してみます。

 

必要な工具は?

1.リチウムバッテリー

48V7.8Aのバッテリーになります。

 

ちなみにこちらの総重量はわずか3kgになります。7㎏減となりますので、間違いなく速度アップするでしょう。

 

 

リチウムバッテリーは衝撃に弱く、発火する可能性があるので衝撃緩衝材を多めに入れることにします。

 

交換方法は?

リチウムバッテリーは衝撃に弱いので、緩衝材を巻いてバッテリーをセットします。セットする際、どの程度スペース的なものが変わるのかを画像比較してみました。

※画像内では鉛蓄バッテリーは3つですが、実際は4つ搭載されています。

 

横幅はそれほど変わりありませんが、縦幅が3分の1以下になっていますし、高さも3分の2程度になっています。

1.重さ

 

交換前総重量(椅子あり・鉛蓄バッテリー)   :37㎏ 

 

交換後総重量(椅子あり・リチウムバッテリー):23㎏

 

※接続コネクタが異なります。リチウムバッテリー側の接続コネクタがT型オスなので、T型メスとヒューズをかませてからコントローラーユニットに接続すようにします。

 

1.スペース

次にバッテリーを変えることでどのくらいスペースが生まれたのかを画像で比較してみます。

 

鉛蓄バッテリーの場合

 

リチウムバッテリーの場合

 

リチウムバッテリー変更後、左側にスペースが生まれたのでケーブル配線をまとめることができています。配線が増えた理由は、ウィンカー、ヘッドライト等、新たに電装品を追加したためです。

 

最後に

とりあえず、ある程度使用した上で使用感を今後追記していきたいと思います。

 

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