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DOCOMOのキッズ携帯SIMを差し替えてみた

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キッズ携帯SIM差し替えでこられている方が結構いましたので、前回の記事に写真を加えてよりわかりやすい表示にすることにしました。

以前の記事では大雑把に書いていましたので、今回は少しより詳細に書いて見ます。

 

使用するアイテム

・キッズ携帯:Docomo HW-01G

 


・ガラケー  :Docomo FOMA SO705i

・SIM カード 変換アダプタ

 

 

セットの仕方

現在使用しているHW-01GとFOMA SO705iとではSIMの形状が異なるため、単純にSIMを入れ替えすることだけではうまくいきません。

そこで使用する物がSIMサイズ変換アダプタ!!

現在キッズ携帯SIMサイズは、「MicroSim」と「NanoSim」の2種類存在しています。変換アダプタを利用する際は、それぞれのサイズに合うアダプタを利用してください。

これを使用して通常SIMサイズにした上で、ガラケーに刺します。
向きを間違えられる方もいるかもしれないので、画像をアップ

keitai

 

通話確認のやり方

上記のようにSIMを差し込んで、電源を入れます。

電波をつかんだら「111」に電話して、着信確認!!

結果は、OK!!

無事にしようすることができました。万が一壊れても、オークションサイトなどで、お安くキッズ携帯もゲット可能です。
※キッズ携帯で契約した場合、通信機能が削られており、i-mode接続やメールが使用できません。もし、使用するならば、プラン変更により調整してください。

スマホにキッズ携帯SIMを差し替え検証している記事がありましたので、紹介しておきます。

docomo キッズ携帯 HW-01D のSIMをスマホで利用 – 曹長的日々

http://fanblogs.jp/kru2/archive/1433/0

 

Docomoのキッズ携帯SIM利用のメリット

①SPモード契約がいらない

通常のガラケーを契約しようとした場合、SPモード契約をおこなわければならず、通話をまったくしないプランでも毎月の費用が+300円程度余計にかかってしまいます。

しかし、キッズ携帯SIMの場合、通話とSMSしかないため、その余計なコストがカット可能になります。

 

②スマホ利用でもパケ死しない

通常のガラケーを契約しようとした場合、SPモード契約をおこなわければならず、通話をまったくしないプランでも毎月の費用が+300円&通信費が程度余計にかかってしまいます。しかし、キッズ携帯SIMの場合は、インターネットにはつながらないのでパケ死する必要性が一切ありません。そのため、安心して通常ガラケーに差し込んで子供に渡せます。

 

③Dual SIM端末で使える場合がある

一部の端末で3GとLTEの両方を利用できる端末がありますが、SIM切り替え等でついついデータ通信をしたままにして、パケ死する可能性があります。しかし、キッズ携帯SIMの場合は、インターネットにはつながらないのでパケ死する必要性が一切ありません。そのため、セットを間違ったままにしてもパケ死しないので、キッズ携帯通話SIMは非常にありがたいです。

 

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