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LCCを利用するとき、まだカウンターで発券してもらっているの?

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LCCのキャリアが増え、飛行機での移動が安く、お手軽になりました。
しかし、国内であればフライトの1時間前までに空港へいき、わざわざあの人がわさわさいるカウンターの前でチェックイン、チケットの発券してもらうまで並ぶのは、非常にイライラしますよね?
そこで、今回は「そんなお手軽なLCCをさらに便利に利用する方法」を紹介します。

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全てのLCCで利用できるわけではありませんが、一部のLCCで利用できるお手軽情報を紹介します。その名も「モバイル搭乗券」!!

モバイル搭乗券って何?

今までの紙ベースではなく、スマホ内に搭乗券を発行する機能です。簡単に説明すると、その都度使いきりのモバイルSUICAの搭乗券版、ETCカードの搭乗券版みたいなものといえば、わかりやすいでしょうか?

なぜ調べたのか? 

私はよく飛行機を利用するのですが、いつもと違うエアラインを使おうと思い、P社をWebから予約しました。当日、移動中に忘れ物に気づいて自宅にとりに帰ったところ、フライトの30分前までにカウンターへ行く事ができず、CA地上の人には「システムがロックされており、そのフライトに乗ることができません」と返答されました。「システムの都合上、5分の遅れすら許されないかぁ~」とぼやきつつも、了承する。
そこで、交通手段による遅延の場合等のさまざまな状況も合わせて聞いたのですが、「遅延証明書があれば搭乗可能です」と先ほどのシステムロックの件と矛盾する回答をされ、「もう二度と人しかいないカウンターのキャリアは利用でしないいいや」と強く思うのでした。

おすすめLCCキャリア

JetStarがおすすめです!!
すでに地方の空港にも機体のチェックインマシンを設置しており、マシンでの発券、WEB上でのオンラインチェックインも整っています。

メリット

SUICA、ETC感覚で搭乗できる!!
1.カウンターに並ぶ必要がない。
2.余計な発券作業がないので、カウンターがしまっても多少の遅れであれば搭乗可能になる。
3.「手荷物検査時」、「搭乗時」等、チケットを求められる場面でスマホをかざすだけでいいので、チケットを探す手間が省ける。

どうすればできるの?

1.JetStarWEBからフライトを予約


2.予約確認後のメール上で、スマホで[ウェブチェックイン]を選択

※ウェブチェックインをPCで行うと、モバイル搭乗券が発行されません。

3.ウェブチェックイン終了後のメール内の[モバイル搭乗券を保存]を選択


4.Wallet系アプリに保存する
後は空港へ行き、どうどうとチェックインカウンターをスルーして自己満足に浸ろう

モバイル搭乗券を発券できない場合

ただし、以下の条件に該当する方は、カウンターにいかなければなりません。
・避難誘導シートの座席が割り当てられていた方
・介助が必要な方
・手荷物以外の荷物を持つ込む人
・WEBチェックインがうまくできなかった人
・オーストラリア側のシステムメンテナンス時間にぶつかったとき
詳しくは、公式にお尋ねください。

チェックイン可能な時間は?

Webチェックイン:フライトの48時間前から1時間前まで

マシンチェックイン:フライトの3時間前から

カウンターチェックイン:フライトの2時間前から

使用感

チェックインカウンターに大量に人が並んでいるのを横目に、「あー、あの人たち無駄に並んでいるなぁ。これが情報格差か・・・」と思いつつ、直接搭乗入口へ向かえます。スルーしていける快感がいいです。
「手荷物検査時」、「搭乗時」等、チケットを求められる場面でスマホをかざしたところ、検査員の方がその場の上役に確認し、ゲートをスルーしていけました。「まだそこまで普及されていないんだなぁ・・・」と実感。
低価格だけの価格競争が起きている中で、こういったサービスがある事は非常に魅力的です。
このブログで知った方は、是非とも知り合いにTwitterや口コミなどで共有してみてはいかがでしょうか?

注意事項

国際線の場合にはパスポートとの照合が必要になりますので、利用できません。
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