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通信費0円で持てる格安SIM so-netの0SIMが登場

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昨年末にデジモノ×ステーション付録で話題になった格安データ通信SIMの正式サービスが始まりました。すでに私も利用していますが、今回は、「そのサービス内容、かしこい利用方法」について紹介します。

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so-netの0SIMって???

従来の格安SIMは毎月データ使用量に関係なく、500円程度かかるもの主流でした。しかし、こちらのSIMの場合には、毎月500MB未満であれば通信費が0円になるという優れものです。
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So-net モバイルサービス
ただし、500MBを超えた場合、以降100MBごとに100円(税抜)がかかり、2GB以上ご利用になった場合は1,600円定額となるようです。
※データ専用プランの場合であり、通話プランの場合には別途費用がかかります。

どんなプランがあるの???

データデジモノ×ステーション付録SIMにはありませんでしたが、正式サービスではプランは3つあります。
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かしこいso-netの0SIMの使い方

いくらデータ容量を使わないといったところで、500MBなんてすぐに使い切っちゃうよというアナタに朗報です。かしこい使い方を紹介します。

作戦①:1枚がダメなら、2枚にすればいいじゃない

日本で販売されている一般的なスマホにはSIMが1枚しかはいりません。しかし、海外メーカーのスマホならSIMを複数枚入る上にもともとSIMフリーだったりしますので、複数枚利用可能です。ただし、申し込みの名義は1人1枚なので、家族名義で申し込むといいかもしれません。

過去にDUAL SIM運用について記事を書いていますので、紹介します。

ただし、付録SIMとは違い、正規に申し込みをする場合には初期費用が3000円かかります。ヤフオクでデジモノ×ステーション2月号SIM付録付き(開通期限が2016年2月24日まで??)を狙うか、初期費用無料キャンペーンがきたら狙うといいかも?

作戦②:通信容量制限をかける

手元にIPHONEがないのでデータ通信容量の制限については書けませんが、Andoroidスマホの毎月使用するデータ使用量にリミットを欠ける機能が存在します。

過去にDUAL SIM運用について記事を書いていますので、紹介します。

作戦③:IIJみおふぉんを意識した使い方をする

IIJみおふぉん(ビックSIM)は月々900円で通信データを3GBまで利用することが出来ます。しかし、逆説的にいうならば3GBも使わない人にとっては高いプランになります。so-netの0SIMで1.4GBのデータ容量を使って初めて、IIJみおふぉんの料金と一緒になります。
つまり、毎月のデータ通信容量毎に比較するならば、以下のとおりになります。
・1.4GB未満ならば、so-netの0SIM >IIJみおふぉんSIM
・1.4GB以上3GB未満ならば、IIJみおふぉんSIM >so-netの0SIM
・3GB以上ならば、so-netの0SIM >IIJみおふぉんSIM
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BIC SIM(ビックシム)

使用感

外出時に動画やテザリングを多様するタイプではないので、データ容量は月に1GBで足りています。用途に合わせて、別のMVNOと比較した上で検討するといいかもしれません。
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