Xiaomi Redmi Note2にTwrpを導入&Root取得するまでの過程を記事にします。
多くの方がAndoroidスマホを購入しても特に意識することはありませんが、アプリや一部データのバックアップだけでシステム全体のバックアップを意識している人はそう多くはありません。万が一のシステムデータクラッシュを考慮して、今回はTwrpの導入&Root取得の手順を書いていきます。
Twrpとは?
こちらの記事では詳しくは触れませんが、既存のリカバリシステムをカスタマイズしたものです。
Team Win Recovery Project(略称:TWRP)とはカスタムリカバリ(Recovery)の一種であり、標準搭載されているリカバリをカスタマイズしたもので、メーカー以外の非純正ROM(カスタムROM)、メーカーが公表している国内ROMとグローバルROMを書き込んだり、システム(ROM)全体のバックアップをしたりすることが可能です。
必要なツール、データ
Twrp導入にあたって、事前にしておくべき事柄は以下の通りです。
- アプリのバックアップ
- 充電
- 開発者オプションのUsb Debuggingをオンにする
実行手順
Twrp導入&Root取得にあたって、下記の操作を行えば完了です。
またスマホに付属されているUpdateを使ったTwrpの導入もありましたので、紹介します。
最後に
うまく導入しましたら、とりあえずバックアップを取ることをお勧めします。