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玄関のドアクローザーを交換してみた

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今回は、玄関のドアクローザー交換について書いてみます。

いつからはわかりませんが、玄関ドアがバタン!と閉まったり、ドアクローザーから油が漏れている状況になっていたので修理しようとネット検索したところ、ドアクローザーが壊れていることがわかりました。

これを受けて、新しくドアクローザーを購入して交換を試みようとしました。

交換方法は?

交換方法を説明する前にいっておきます。

「同じ商品を買うことが一番簡単にドアクローザーを交換する方法です。

古いタイプですでに互換性がないといった場合にはドリルを使った穴加工をしなければいけないかもしれません。結構手間がかかります。

 

私の場合 従来使用していたドアクローザーには扉を固定するストップ機能がなかったことと、NHN(すでにメーカーが会社解散)の製品を使用していたので、大手メーカー(RYOBI製)のものに変えました。

 

必要な工具は?

・ドアクローザー

簡単な交換を望むならば、今まで使用していた製品と同じものを購入する方法をおススメします。何らかの理由で変更しなければならないような場合、加工穴の位置を調整できるこちらの商品がおススメです。交換の際には対応しているかどうかチェック必要あり

 

 

 

 

 

 

初めて交換することもあって加工穴の位置が異なること、ドリルで穴開けが発生する事、タップネジ開けする必要性がわかっていなかったため、下記の商品を買ってしまい、加工する羽目になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

・ドライバー

100均で売っているもので十分です。

 

・電動インパクト

穴開け作業が必要な場合、こちらが必要になります。普通の人は持っていないので、最寄りのホールセンターで提供しているレンタルを利用しましょう。

 

・電動インパクト用ビット

タップを使ったネジ穴が必要になりましたので、4.3mmのドリルビットが必要です。100均で売っているドリルビットで十分です。

 

・M5タップドリル

インパクトであけた穴をネジ穴化する際に使用します。

 

交換方法は?

交換手順について詳しく説明している動画がありましたので、紹介します。

- YouTube
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穴あけ作業が発生しない人は上記の動画のようにすれば交換可能です。しかし、別途穴をあける人向けに参考動画を紹介します。

実際は、電動インパクトに4.2mmのビットをつけて下穴を作った後に、M5用タップで穴をあけます。

 

 

私は5.0mmビットで下穴を作ってしまい、M5タップでネジ穴を作成しようとしましたが下穴が大きかったようで見事に失敗!?

M6用タップをさらに追加購入・ネジ穴加工をして、M6ネジを別途購入する羽目になりました。実際の作業工程は下記の動画のようになりました。

交換後の画像は以下の通りです。以前のように静かに締まるようになってよかったです。耐用年数的には10年くらいらしいので、また10年後に検討してみたいと思います。

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