今回は、引き出しの奥に眠っていたG-shockの電池交換について書いてみます。
マリンスポーツ用に使っていたG-shockですが、時計をつけることが好きではないので徐々に使い機会が少なくなっていき、最後には使わない状態になってしまいました。
資格試験用の時計が必要になったので、こちらの時計を引っ張り出したところ、電池交換が必要だったので自分自身でやってみました。
修理方法は?
必要なパーツは?
・ボタン電池
こちらBaby-Gで使用されている電池はCR1616になります。ダイソーで購入可能
・精密ドライバー
時計の裏蓋を開けるために必要になります。ダイソーで購入可能
・ピンセット
時計内部の電池を固定しているフックを外すために使用します。ダイソーで購入可能
修理方法は?
修理手順について詳しく説明している動画がありましたので、紹介します。
作業手順は以下の通りです。
1.裏蓋の4か所のネジをはずす
2.電池を固定している金具をはずす
3.電池を交換する
4.ACリセットを行う
電池の耐久性がどれくらいあるのかわかりませんが、とりあえずダイソーで売られているCR1616電池に交換しました。
最後に
問題なく交換できました。自分でできるならば自分でやった方が早いですね。