今回、自宅のネット環境をIPV6対応を行うにあたって、色々と下調べをした内容を記事に起こしていきたいと思います。
自宅のネットワーク環境は10年前の環境と変わらない状態であったため、とてもひどい状態でした。がっつりゲームをすることもなかったので放置気味でしたが、さすがにそろそろネットワーク機器を含めてちゃんと構築しようと思い、ルーターを含めて刷新してみました。
契約プラン
・160Mプラン
今は提供していないですが、我が家は過去の160Mプランに契約しています。
使用しているルーター
・NEC Aterm WG1200HS3 PA-WG1200HS3
元々使用していたルーターは10年以上前のBuffalo製の物でした。10年以上お勤めご苦労様でした。
IPV6のメリット
特段アドレス自体にメリットはないのですが、プロバイダが提供している接続方式をPPPoEからIPoEに変更することで通信速度が上がることがメリットです。ただし、JCOMの接続方式はIPoE式なので関係ありません。
JCOM内部の人からのつぶやきはこちら
twitter.com

https://twitter.com/jcom_support/status/551537412732485632
FTTNとは?と思った方は下記のページを参照
Jcomが提供するIPV6について
JCOMが提供しているIPv6に関するページを紹介します。
ここで提供されるIPv6アドレスは一つだけになります。そのため、複数台でインターネット接続している家庭内でIPv6を使い倒すためにはIPv6NAT機能付きのルーターを準備する必要があるわけです。
Jcomが提供するIPV6対応してみた
別途ルーターを準備して対応するかは検討中
クライアント側設定
別途ルーターを準備して対応するかは検討中
最後に
検討中ゆえに、ノーコメント
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EdgeRouterでIPoE(IPv6)インターネットを接続を行う(ひかり電話あり) – nosense
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